工夫をしながら楽しくしつけ

幼児期にお父さんお母さんができるしつけ

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転ばぬ先の杖を差しのべる?

思考力もしつけ?

子供が失敗したときや、どうしたらいいのかわからない時に、いつでもパパやママがついているわけではありません。
親としては、そんな時にどう乗り越えるか、その方法や考え方を身につけてほしいと思いますよね。
思考の傾向にはいくつかパターンがあって、大人からするとよい考え方なのかわかることですが、子供はまだそれがわかりませんから、「こう考えると、こんな結果になることがあるよ」とか、「こんな風に思う事は素敵なことだよね」といったことを話してみると、子供は疑似体験の機会になります。
考え方の癖は、小さい頃にできることが多いため、社会生活で欠かせない最低限の考え方は、幼少期にパパとママが教えてあげると良いでしょう。

押し付けないように

パパとママと子供は、それぞれ別の人間です。
わかっているつもりでも、自分が失敗したことややり直したいことを踏まえて、子供には先に手を差し伸べたくなるのは最もなことです。
でもそこをぐっと我慢しましょう。
パパとママがお互いのポリシーや常識が相違していることも少なくないのに、二人からいろいろな指示や教えを山のように行ってしまえば、子供は自分を持てなくなってしまいます。
好き嫌い、やりたいやりたくないといった本人の意思をしっかりと聞いて、一度受け止めてから、社会的・常識的に外れていることなのであれば、正しいほうに導いてあげたいものです。
そして、幼児期が終わる頃には、簡単な善悪やマナーなどは、ある程度判断できるようになっていれば、パパやママとしても、子供本人もじゅうぶん合格点なのだと思います。