工夫をしながら楽しくしつけ

幼児期にお父さんお母さんができるしつけ

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ルールの意味を理解させることがしつけです

幼児にも違いがある

一口に幼児といっても、月齢によって理解度は全く違いがあります。
赤ちゃんを卒業したばかりの子から、もうすぐ小学生になるお兄ちゃんお姉ちゃんでは、しつけの質もやり方も全く違ってきます。
一緒にやって見せる、話すだけで理解してくれるなど、その時々で工夫が必要です。
親としては、こちらの意図を理解してくれたり、言ったことを素直に聞いてくれるというのが理想と思いがちです。
子供にとっては、いきなり何かのルールやお約束が出てきて、自由にできなくなるわけですし、同じ躾をしても、月齢や子供の性格によってリアクションも様々です。
やっと見つけた上手い対処法も、成長とともに無効になってしまう事も珍しくないので、めげずに粛々と、あるいは楽しみながら対処法を変えていきましょう。

生活に必要なこと

各家庭で違いがあるものの、それらを子供に教えていくことはパパとママのお仕事です。
例えば、ありがとう、という言葉は、一日に何度も使う事があります。
いつ言うのか、どんな意味があるのか、言われたほうはどう感じるのかなど、言葉の持つ意味や実際に使う場面を見せて、嬉しい言葉なんだという事を教えます。
そこから、「自分のしたことで人が喜んでくれることは素敵なことなのだ」という事も、合わせて理解させるのです。
また、印象的な話をすることで、子供の理解を深める工夫もあります。
パパが仕事に出かける時に言う、「行ってらっしゃい」には、無事に帰ってきてねという願いが込められているんだよ、というお話をしてあげることで、「行ってらっしゃい」は特別な意味を持つことになります。
習慣にすること、必要な時にやらなければならないことなど、その都度繰り返し教えていくしかありません。