オレイン酸ポリグリセリル-2の効果・効能について

shutterstock_341414660オレイン酸ポリグリセリル-2はどんな効果・効能について

オレイン酸ポリグリセリル-2は高級脂肪酸のオレイン酸と糖から得られるソルビトールやソルビットが結合した成分と分析されます。
オレイン酸はオリーブ油の約80パーセントを占める脂肪酸で善玉コレステロールでよく知られ、ソルビトールは天然の甘味料といずれも広く植物に存在する天然素材です。
オレイン酸ポリグリセリル-2はエステル系の非イオン界面活性剤として使用されています。
非イオン界面活性剤とは、一般的な界面活性剤とは異なり、人体に対して刺激や毒性が低いのが特徴です。
化粧品のなじみをよくしたり角質層を柔らかくして化粧品の有効成分の浸透率を高める効果があります。
さらに、肌細胞を柔らかくして使用感を高めることができるので、高級化粧品や自然派化粧品などで使用されることが多いです。
顔料を分散させる働きが優れているのでファンデーションに多く使用されるほか、化粧水の乳化剤としても利用されています。
その他、乳液、クリーム、石鹸などの乳化剤やメイク用のアイテムなどにも広く使用されています。

■化粧品のなじみをよくする
界面活性剤の効能で化粧品の成分の浸透率を高めます。

■皮膚を柔らかく
肌細胞が柔らかくなります。

角質層を柔らかくする/皮膚を柔らかくする

グリチルリチン酸2Kの効果・効能について

グリチルリチン酸2Kの効果・効能について

グリチルリチン酸2Kは、甘草の根や茎から抽出・生成された成分と分析され、グリチルリチン酸ジカリウムやグリチルリチン酸ニカリウムなどと表記されることもあります。
非常に高い抗炎症作用と抗アレルギー作用が特徴なので、ニキビの治療など皮膚科でも用いられています。
抗炎症作用が非常に強いためにその安全性が取りざたされることもありますが、薬事法で配合量が規制されているので信頼できるものであれば問題ないはずです。
1日に40mg以上を摂取すると偽アルドステロン症の発症の可能性があると分析されていますが、ほとんどの化粧品で0.1mgまでの配合なので悪影響を懸念する必要はないでしょう。
乾燥肌、敏感肌、オイリー肌など、ほとんどの肌の状態に効能が期待できます。

■肌の炎症を抑える
抗炎症作用により、肌が荒れがちな敏感肌の人でも安心して使用できます。

■アレルギー肌にも効果がある
抗アレルギー作用も期待できますが、使用の前にはパッチテストをすることをおススメします。

■ニキビ対策にも
ニキビの炎症を抑えるだけでなく、つぶれてしまったニキビやニキビの予防にも効果があります。
洗顔せっけんなどの材料にもよく用いられています。

肌の炎症の抑制/アレルギー肌/ニキビ対策
肌荒れならアヤナス 敏感肌用の化粧品を使うことをおすすめします。