工夫をしながら楽しくしつけ

幼児期にお父さんお母さんができるしつけ

理解しているかを確認しながら

幼児期の子供は、何でも吸収することで有名です。
興味のあることや、幼稚園、お稽古事などで様々な経験をして、知識を蓄積していきます。
将来社会に出て、人と関わり生きていくために必要なルールを身につけてもらうために、パパとママはしつけるわけですが、「躾」というとなんだか仰々しいですよね。
お約束を教えていく、といったほうが、より身近に聞こえるかもしれません。
大まかなルールの中に、更に独自のルールがあって、社会は構成されています。
知っていて当たり前、できて当然という下地の上に成り立つことですので、その基礎的な知識やルールは、パパやママが子供に教えておく必要があります。
日常何気ないことにもルールが存在します。
例えば、お金については、その種類と使い方、計算の仕方などを理解していなければ、使う事ができません。
大好きなおもちゃも、美味しいおやつも、お金で買うという事、そのお金はパパやママが働いて稼いできてくれているのだという事などです。
だんだん複雑になっていくルールの、その入口にいるのが、幼児期の子供たちです。
いろいろなことを学ぶ月齢ですが、その中にルールを知って守っていくことも入ってきます。
どうすれば理解してくれるのか、考えながら教えていかなくてはいけません。
子供は自由ですから、時に理解してくれなかったり、反発されてしまったりすることもありますよね。
頭から否定するのは、人格形成に良くない影響を与えることはよく聞く話です。
それでは、どんな工夫が必要なのでしょうか。

ルールの意味を理解させることがしつけです

どう伝えれば子供の頭と心に留まるのかは、やってみなければわかりません。 模索することが必要ですが、子供の理解の傾向がつかめれば、やみくもに教えることは少なくなるはずです。 そうはいっても、例外はつきものです。 予想通りにならなくても、多様な方法で工夫してみましょう。

人として、子供社会の輪に入って

立場や環境が変われば、関わり方も変わってきます。 成長するにつれて、子供にも好意的に感じる方法と、そうされるのは嫌だという方法が出てきます。 また、集団生活の中では特に、他の親や子供の目があることで、今までと違った教え方に変える必要があることもあります。

転ばぬ先の杖を差しのべる?

子供の考え方や行動が、大人から見ていわゆる「良い子」であれば、問題やトラブルなく過ごせるかもしれません。 しかし、そうしたしつけは後々子供自身に深刻な問題をもたらすこともあることは、よく聞くことです。 子供を見守ることがしつけになることもありますから、口を出すだけでなく見守る気持ちも持ちましょう。